おにぎり 手作り コントロール
おにぎりは母の味というか、なんともほっこりする美味しさですよね。わたしも大好きです。

コンビニのおにぎりも種類がたくさんあって、美味しいですよね。

最近ではカロリーを抑えるために、お弁当ではなくお家で手作りおにぎりを作って、”お昼ご飯はおにぎりだけ”という人も結構いらっしゃるようです。

手作りなら、具材も自由にできて、低カロリーのものでも自由自在ですよね!

そこで今回は、具材別のおにぎりのカロリーや、おすすめ低カロリー具材を調べてみました。

調べてみると、おにぎりで最も低カロリーのものは「具なしおにぎり」の168kcal。(まあ、具なしが一番低カロリーなのは当然ですが…)

これはだいたいコンビニのおにぎりのサイズ(100g)での計算です。

そして、低カロリーでおすすめの具材としては、昆布、梅、おかかなど。やっぱり油分のないものですよね。

手作りなら、意外となめ茸(174kcal)などもおすすめです。詳しく見ていきましょう。

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低カロリーのおにぎり具材は?具材別カロリー一覧

具材の入ったおにぎり一個のカロリーは、およそ“170〜200Kcal”といったところです。

ただ、高カロリーのものだと300kcalに迫るものまで…。

代表的なものを低カロリー順に紹介しましょう。

日高昆布 174kcal

紀州南高梅 177kcal

おかか 179kcal

ごま塩 182kcal

焼さけ 191kcal

エビマヨネーズ 199kcal

焼きたらこ 204kcal

ツナマヨネーズ 232kcal

唐揚げマヨ 299kcal

やはり、というか一番低カロリーの日高昆布と唐揚げマヨの差は125kcalもありますね…。ほとんどおにぎり一個分^^;

おにぎりのカロリーは手作りとコンビニで変わらない。ただ…

ちなみにですが、手作りで作ったおにぎりとコンビニの同じ具材のおにぎりとでは、カロリーに差はありません。

ただ1つ注意点として挙げるとすると、コンビニのおにぎりは購入後お客さんがどういう状態に放置するかわからないため、そこそこ保存料等が含まれています。

ですので、いくら普通のお弁当よりおにぎりの方が
カロリーが低いと言っても、毎回コンビニのおにぎりを食べていくとなると、体にはちょっと…と思います。

何より手作りが一番お財布にもやさしいですしね^^

あくまでもコンビニのおにぎりは、忙しい時のお助け、という位置付けにして控えめにするのが良いのではないでしょうか?

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手作りおにぎりの低カロリーおすすめ具材

ということで手作りおにぎりで、カロリーの低いおすすめ具材も紹介しますね。
※ただし、いずれも梅干しや昆布などより塩分が低く、傷みやすいので夏場はひかえましょう。

・なめ茸(174kcal)

・白菜の浅漬けおかか(約175kcal)
(作り方)
※白菜の塩漬けを絞って、少しかつお節と醤油
少々を加えて和えたもの

・板ふの麦味噌和え(約180kcal)
(作り方)
※戻した板ふ3〜4枚を絞って荒く刻み、麦味噌(もろきゅうで使う、アレです)小さじ1とほんだし少々で和える

これらのおにぎりなら2個でだいたい350kcal。

物足りなくてもう一個塩むすびを足したとしても520kcalくらい。コンビニ弁当よりはるかに低カロリーかと。

こういうあっさりおにぎりが毎日となるとちょっと物足りないかもですが^^;

時々レパートリーに入れるのはありかな、なんて思います。

まとめ

いかがでしたか?

手作りで、美味しいおにぎりランチを楽しめるといいですね!

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